インプットとアウトプット

今週、読んだ本は、「情報の強者/伊藤洋一」、「調べる、伝える、魅せる!/武田徹」の2冊。

 

「情報の強者」からは、情報の拾い方、読み方、つなげ方、出し方を学びました。

 

私も仕事に絡んでホームページやブログを書いている以上、

 

好き嫌いで情報を選り好みする「偏食家」にならないよう、まったく自分と関なさそうな情報を意識的に取り入れて、

 

毎日、大量の文章を書き、興味の幅を広げ、固定化せずにカバーする範囲を広くすることを心がけたいな、と。

 

 

また、「調べる、伝える、魅せる!」からは、もっと実戦的な、調査・取材に関する「技」の部分と、実際に文章を書く「術」の部分を学びました。

 

とくに、日本語構序説として挙げられた、「修飾語の順序」「テンの打ち方」「『が』を多用する危険性」などが目からウロコでした。

 

今、司法書士という仕事をしていて、自分でホームページを作成し、集客なども手がけているため、自分の文章に変なクセがあることに気づかせてくれた点は本当によかった。