三連休最終日は、大久保の立ち飲み屋さん「ぽかぽこ」へ。
ここに来るのは半年ぶりくらいなので、ちょっと不安だったのですが、覚えていてくださってひと安心。
まずは、ハイボールから。
そして、煮込み、レバーとにんにく焼きを注文しました。
豚だったか、牛だったかの胃を、赤ワインやら味噌。やら何やらを煮込んだ「煮込み」を食べながら…「料理」についてレクチャーを受けました。
365日外食派から自炊派に切り替えるには、2種類の包丁と鍋とフライパン、レンジがあればいいと。
そのうち、料理することに慣れてくると、外食してもその料理を再現をすることができるということでしたが果たして可能なのでしょうか…
マスターは、2年間、焼き鳥屋でバイトしただけで、あとは50歳くらいまでサラリーマンだったとおっしゃっていましたが…素人にはとてもマネできません。
ところで、このお店、場所柄なのか何なのかわかりませんが、ご老人が話し相手を求めて来店されることが少なくないらしい。
それはそれでいいのですが、酒を一杯だけ注文して2時間も何時間も居座る客もいるために、いろいろ工夫されているという話しも聞かせていただきました。
店内には、このような貼紙が、入口にはもう少し強烈な貼紙があります。
平日は、立ち飲み客が多く、なかなか入れないので、祝日(日曜祝日は休みなのですが、正月休みがあったので特別に営業していたらしい)は空いていておすすめです。
東京都新宿区百人町1-24-10
立ち飲み ぽかぽこ
日・祝日定休日
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