この日の仕事は、大久保にある法務局で終えたので、新大久保辺りまで少し歩いてその日の居酒屋を探しました。
新大久保駅の周辺には韓国料理店をはじめ、外国料理の飲食店が多く、普通の居酒屋の数が少ないのですが、明治通りに近づくにつれて外国料理と普通の居酒屋の比率が逆転します。
とりあえず、1軒の居酒屋さん「万づ」が目に留まり、お疲れ様タイムでサワーなどが200円ということで入ってみることにしました。
「万づ」…なんて読むのでしょう? まんづ?よろづ? もし、 「万」を「よろ」と読むのなら、よろ「ず」となるはずで…わかりません。
まずは、レモンサワーにこの日のオススメ、サーモンの刺身を注文。
そして、牛スジの煮込みを追加しました。
あ…赤い…。
辛いものが苦手なので、失敗したかも…と思いつつ、食べてみると、予想に反してほとんど辛さは感じません。
とても美味しい。
食欲に火がつき、メニューをじっくりと読み込むと、最後に「ナポリタン」の文字。
実は、前日に中野のカラフルでハンバーグナポリタンを食べたばかりでしたが、「居酒屋のナポリタン」が気になったので注文してみた。
ついでにハイボールも追加して…
食べていくうちに、なぜか汗が流れてきた。
さっきの牛スジの煮込みのせいか…?と思ったのですが、通常、辛いものを食べるとすぐに大量の汗が流れ出てくるので、そのせいではなさそう。
では…まさか…このナポリタンにタバスコが入っている…??
辛さは感じませんが、体内の超敏感な唐辛子センサーがはたらいて、どんどん汗が流れ出てきます。
時々、あるんですよね、タバスコ入りのナポリタンが供されることが。
もしかして、ここも…??(未確認です)
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