めし処で定食を食べながら飲む

居酒屋巡りのきっかけは、近所にたくさんあった定食屋さんがどんどん閉店した影響で食事をする場所がなくなったからなのですが、ひと駅移動すればまだまだ定食屋さんは残っています。

昨日は、地下鉄東西線で隣駅の高田馬場の定食屋さん「めし処 ひとりむすめ」へ行ってきました。

まずは、ウーロンハイに湯豆腐を注文。

 追加で何を食べようかと迷ったのですが、やはり定食屋では「魚」の定食がいいと思い…刺身(この日はアジとヒラマサ)や焼き魚もいいのですが、ふだんあまり食べないアジフライ定食にしてみようと…
この日はアジフライに使うアジは2種類(フライ用のアジと刺身用のアジ)あり、迷わず刺身用のアジを選択しました。

大きさはわかりませんが、やはり刺身用のアジは100円以上高いようでした。

アジフライをあまり食べない理由は、あの独特の臭みなのですが、刺身用ということもあり新鮮なので全く臭みは感じらません。

フライ用のアジを使ったアジフライは食べていないので何とも言えないのですが、ここでならアジフライも食べられそうです。

 

 

ちなみに、先日、ここに来たときには、

刺身(富山のひらまさ)定食をいただきました。

 

最近は、店主の高齢化、後継者の不在で、「定食屋」がどんどん減ってきていますが、ここの店主はまだまだ若いようですし、ずっと営業していて欲しいですね。